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リュートによるルネサンス・バロック音楽を中心に綴ります
by nsckk-lute
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ギリシャ映画を観た

ギリシャの戦争映画を観た。
第二次大戦の時、ロシアから亡命してギリシャで難民者
として生活をしていたが
夫が仕事を求めてアメリカに渡るのだが上手く行かず
結局、夫はアメリカ兵となって最後は沖縄で戦士をする。
彼女は警察に捕まり幼い二人の子供を残して、4、5年牢獄で過ごす。
釈放された時は子供たちは成人して兄弟はそれぞれ政府軍と解放軍に
分かれて戦いあう。
しかし、兄弟は二人とも戦死してしまう。
息子の亡骸の傍らでただ一人生き残った彼女は
「たった一人残った私はどうすればいいのよ」と言う場面で
映画は終わる。
実に暗い映画だった。
庶民は戦争がある度に「戦争は2度とあってはならない。こんな悲惨な事は
2度と起こしてはならない。」と言い続けてきた。
だけど、庶民がこれだけ何千回、何万回と訴え続けてきても、
国のトップたちは一向に戦争を無くそうとはしない。
国の利益のために常に不幸を背負うのは庶民だ。
戦争と言うものくらい愚かで悲惨で不幸なことは無い。
一部の人間のために世界中が不幸になる。
馬鹿馬鹿しい。実に馬鹿馬鹿しい。
たった数人の人間たちのために庶民が割を食う。
これも神の仕業なのか。
by nsckk-lute | 2011-01-11 22:43 | 雑談
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